問題解決に必要な思考の癖とは?

こんにちはヒロです

5日ほど空いてしまいました

前の記事はあまり人気がなかったようで・・・

(   ´・ω・`   )

 

本日は問題解決のために1番重要な思考法を

紹介したいと思います

 

生活に潜む問題

生活をしていると様々な問題が発生します

 

・モテない

・外がうるさい

・友達ができない

・ブログのアクセス数が少ない・・・

 

など様々な問題があります

それではこの問題たちを解決するためにはどうしたらいいのでしょうか

今日はそのための基礎となる部分を紹介します

 

問題解決の基礎思考

それでは基礎思考とはなんなのでしょうか

それは

すべての問題を自分のせいにする

です

カッコよくいうと

主体的に捉える

とも言います

 

いやいやそういうのって

悩んじゃう原因やん!ってなるかもしれません

しかしそんなことはないのです

 

問題の捉え方は大きく以下の3点

 

・人のせいにする

・自分のせいにして塞ぎ込む

・自分のせいにして解決のために動く

 

これらだと思います

 

まず人のせいにする

これは最低です

人のせいにするということは

問題はその人が解決しないと

一生解決しないこと

ということになります

非常に時間の無駄ですし、ストレスもたまります

 

次に自分のせいにして塞ぎ込む

これは惜しいところです

自分のせいにするのは間違っていない

そこから脱する努力をするように行動すれば

完璧です

よく鬱になったりする方が真面目で良い人というのはその人が

問題を人のせいにして逃げる方じゃないからだと思います

 

そして最後が

自分のせいにして解決のために動く

です

私もこの方法を意識するだけで問題の見方が

変わりました

 

なぜこれが有効かというと

他人を変えるより自分を変えるのが簡単だからです

からは逆に言えば

自分の行動を変えるためには人に言われるのではなく自分で気づく必要がある

とも言えます

 

問題解決のためには

変化が必要です

そのためには人の行動を変える必要があります

 

他人が太っているから痩せさせるのと

自分が太っているから痩せようと思うのでは

確実に自分で思う方が意思が強いです

 

これを問題解決に当てはめると

自分が人に好かれないと思ったら、

他人のせいにして怨むのではなく

なぜ自分は好かれないのか?という観点で

考えます

 

そうすると好かれるために

・見た目を良くしよう

→筋トレしよう、痩せよう、髪型を気にしよう

・話を面白くしよう

→芸人のテレビを見る

・そもそも好かれる必要があるか?

→充実した趣味を見つけよう

 

など様々な解決策が見えてきます

 

以上のように

問題解決のためのプロセスとは

すべての問題を主体的に捉えた上で

変えるために行動する

なのです

 

そのために

全ての問題を自分のせい(主体的)に捉える

ということは癖づけるべきです

 

皆さんもやってみてください